幼児3~5歳児が、「おうちのつどい」で、普段 楽しんでいる お話を劇あそびにして、披露しました。
「にじのおうち」の子どもたちは、『からすのパンやさん』の絵本が大好きで、積み木で釜戸や「いずみが森」を積んだり、「おもちちゃん」「れもんちゃん」たちの編みぐるみを作ったり、からすさんから届いた小麦粉でパンを焼いたりして、あそんできました。劇あそびでは、「赤ちゃんから子どもになっていくように表現したい」とからす役の動きを考えたりしながら、演じていってくれました。
「おひさまのおうち」の子どもたちは、『さんびきのこぶた』の絵本が大好きで、レンガの家やリンゴの木を積み木で積んだり、ラキューで登場人物や家を作ったりして、あそんできました。レンガの家では、「だめ、だめ、だめ。めっそうもない。」とお友だちとの言葉のやり取りを楽しんだり、中で かぶやりんごの料理を作ったりしてくれていました。「おおかみさんは、足を高くあげて踏み込んだ方が、恐そうじゃない?」と皆で考えながら、演じてくれていました。
当日は、『なかよしのうた』や『世界中のこどもたちが』の歌も披露し、親子で「わらべうた」も楽しんで、笑顔あふれる一日となりました。





























































