スゲ笠に赤い花飾りをつけた花笠を手にし、らいおん(年長)さんが、「まつり花笠」を披露しました。和太鼓と民舞の共演が見事でした!
劇『へえ六 がんばる』は、「火の玉太郎が、何百何千もの火の玉を吹き出すところは、どうしたらいいかな?」「ひょうたんの水がかかって、火が消えるところは、どうする?」…その役柄の子だけでなく、皆で考え、必要なものを準備し、少しずつ創っていきました。
自分の思いだけでなく、友だちの意見にも耳を傾け、相談し、時には ぶつかり合いながらも、一つの物を創り上げていく…という経験をすることができました。
普段から、アイロンビーズで登場人物を作って、劇をしてあそぶ様子も見られ、らいおんさんの「楽しい!」が伝わってくる劇となりました。